採用担当者の方へ

採用事例

株式会社介護NEXT

2024.02.14

利用企業

株式会社介護NEXT

https://kaigo-next.com/

会社概要

日本における介護市場および取り巻く高齢化社会事情は、年々問題が顕著化し、2025年の75歳以上人口の最大ピークから2040年~2045年に迫る65歳以上人口の最大ピークに向かっています。 このような背景において、我々「介護NEXT」は、介護を通じて高齢化社会の社会インフラを構築し続け、最高のサービスを提供し続ける企業です。 益々需要が高まる市場・業界である側面、介護事業就労者の不足は大きな社会問題でもあります。 我々の企業理念と事業とともに、より良い社会を創っていく仲間と社会貢献を果たしていきます。

業界・職種

介護

雇用区分

正社員

導入前の課題

これまでは求人広告媒体をメインで活用していました。基本的にはWEB媒体、紙媒体などです。 他には人材紹介、リファラル、学校紹介が基本で、昨今ではSNSも活用しています。 比較的介護業界では採用単価を抑えることができていましたが、必要採用数には満たない状況でした。 また、一部のWEB媒体では応募率は高いのに面接が組めないなどの課題もありました。

利用に至った経緯

弊社代表がyagiofferを知り合いから紹介をうけ、導入を検討しました。 圧倒的に価格が安く、スモールスタートができるところに魅力を感じたこと、ダイレクトリクルーティングは個人営業の一種であると考えていて、数をこなしていくことで一定数の結果が期待できるという点から、利用することに決めました。

導入後の効果

相場で100万円以上の人材を、
1万円で採用できたのはありがたいです。

導入効果としては、おおよそ予想通りという感覚でした。今回のyagiofferを導入するにあたって、弊社では当初反応率を4%で計算しておりました。

1万円の課金で100件スカウトメールを送ったところ、レスポンスが6名、2名が応募、1名が採用に至ったので結果としてはとても良かったと思っております。

介護業界において、職種・資格によっては人材紹介を利用すると費用として1人100万円を超える場合もある中で、1万円で1名の採用につなげることができたということは大変ありがたいと感じております。

スカウト文のコツは?

会うことに目標設定、
個々人の経歴に合わせた文面で作成

当初は手探りから始めたため、一般的な媒体のスカウトの文のようなテンプレート文を作成して送ってみたのですが、案の定既読にならなかったので、細かい求人内容の記載を止めて、短い文章で「理念」や「働きやすさ」などだけを入れて、「まずは会う」ということだけに目的を絞るようにしました。

また、「あなたの〇〇の経歴に興味を持っています」「あなたの〇〇の資格に関して興味を持っています」いうと内容で送ることで、明確に個人の能力や経験にフォーカスを当ててスカウトを送ることに徹するようにしました。

短い文章で求職者の目に止まりやすくすること、「会う」こと目標設定をおいて求職者の承諾ハードルを下げること、スカウト文は履歴書の内容に沿って個々人の経歴に合わせて作成することで、レスポンス率の向上につなげることができました。

yagiofferおすすめできる点・今後の期待は?

マッチング人材への的確なアプローチができる
ことがyagiofferの特徴です。

履歴書を閲覧することができる、キーワード検索で業界キーワード、資格キーワード、同業他社名で検索をかけることができる点は非常におすすめできる点です。
ターゲットをうまく絞ることができて、自社のマッチング人材へのアプローチを的確に行うことが出来るのはyagiofferの特徴だと考えております。

今後に関しては継続的な活用を行っていくためにも、新卒・中途問わず介護業界のユーザー数をとにかく増やせるような施策をお願いできればと思っております。
また、スカウトメールを送った方の未開封分に関しては、そもそも届いていないのでは?という議論も検討に入るため、分析が難しいので、開封率を上げるような工夫があるといいと思います。