株式会社ONE WEDGE
2024.02.09
会社概要
“Three of Mind ONE WEDGE” 「クライアント企業への価値提供」 「社員のキャリア/成⾧支援/給与還元」 「業界および社会全体への持続的な貢献」 ひとつひとつ(ONE by ONE)の事柄を、「WEDGE」として繋ぎ、真摯に向き合い創造していく。 世の中にひとつの「WEDGE」を提供する。 そんな向き合いから、BUSINESS CONSEPTが生まれています。昨今のIT需要の増加より、1社で完結し対応することが困難なケースが多く発生しております。今ではクライアント企業様へ価値提供を行う為、社員及びパートナー企業の社員様にもご協力を仰ぐ場面も多々発生しています。IT業界にも向き合い、貢献活動も実践しております。
業界・職種
IT業界
SES
雇用区分
正社員
導入前の課題
元々は採用活動には、大手求人媒体、ダイレクトリクルーティング、エージェントを活用してました。無料で出せる媒体はほぼ全て掲載しており、リファラルなども活用し、幅広く求人を行っていました。 媒体であると待ちの姿勢になるため、まずは見てくれる方を集めるために要件を下げたりしていたが、自社で求めている人からの応募が少なく課題を感じていました。
利用に至った経緯
橋田代表の紹介でyagiofferを知りました。 一般的な媒体ではなく、当社の誰も知らないソリューションであったこと、ヤギッシュは元々知っていたのですがそのヤギッシュが別角度で新しく始めたサービスであったこと、履歴書を書いている人へのアプローチは求職確率の高い人が多いと考えたこと、などを理由に利用を決めました。
導入後の効果
レスポンス率は他媒体と比べても遜色なく、
価格メリットで差別化されています
今回はSESの採用に利用させて頂きました。
結果としては合計2回の課金で200通オファーを送信し、レスポンスが4名あり応募は3名、その中で1名に内定だすことができました。他媒体と比べてもレスポンス率は遜色なく、圧倒的価格メリットがあるので差別化できているように感じます。
やり方としてはエリアを絞り、IT系で何か資格を持っている人や、Java等のキーワードで検索をかけ、なるべく直近にログインしている方と、転職してから1年以上経っている方に対してスカウトを行いました。
今回内定を出せた方は20代後半のシステムエンジニアで、Javaを使った業務のご経験が2年ほどある方でした。
直近ログインに対してすぐスカウトを送ったのでお返事を頂けたようで、ヤギッシュにスカウト機能がついていることに驚いていましたが、その話題で最初の方は盛り上がったので良かったです。
現在は内定を出して求職者の方に検討してもらっていますが、ぜひ当社へ入社頂きたいと思っています。
スカウト文のコツは?
似たような特性の多い会社では、
無理に短い文章を送らずに自社の特性のアピールが大切
スカウト文はこれまで他媒体に掲載する際に自社で使ってきたスカウト文面だったり、他のDRサービスで使ってきたものを流用して作成しました。
いつも心がけているポイントとして考えているのが給与面を一番に打ち出すことです。日本人はあまり給与面を重要という人は少ないですが、給与面が土台に上がらないと転職の土台に上がらないのでまずは一番にPRし、次点でキャリアアップができることなどを記載するようにしていますが、ターゲット層によって魅力の打ち出し方の使い分けや、PDCAを回してスカウト文の微修正などもしています。
同業他社には似たような特性の会社が多くあるため、差別化をわかりやすく伝えるために無理に短くせず、自社の特性をしっかりアピールすることがコツです。
yagiofferおすすめできる点・今後の期待は?
既に履歴書作成済みで、
確実に転職活動をしているユーザーがいることは魅力的
まず一番の魅力は圧倒的に安いことです。
1万円100通は他にない差別化ポイントなので、この価格帯でサービスが続く限り使っていきたいと思います。
既に履歴書を作成している、「確実に転職活動をしているユーザーが一定数いる」ことも魅力です。
一般媒体で辞退になる人の理由の一つに履歴書の提出が面倒になる方がいるのですが、yagiofferの登録者は履歴書を作成しているので、そういった取り逃しをなくすことができることもおすすめできるポイントです。
今後の期待としては、まだまだyagiofferを使いこなせているわけではないので、他社でのオファーの送り方の情報共有だったり、利用サポートを行ってくれるサービスがあればいいと思いました。
また、エンジニアの場合ヤギッシュで作成可能な職務経歴書以上の情報が必要となり、職務経歴書の他にスキルシートの提出を必須としています。スキルシートの作成フォーマットがヤギッシュ側にあれば、より円滑にyagiofferを活用できるようになるのでヤギッシュのスキルシート作成ページの開発を期待しています。