株式会社RASHISA
2024.02.14
会社概要
弊社にとってミッションとは『達成すべきこと』です。 会社経営を行う中で様々な関係者が存在します。 株主、経営者、顧客、お取引、お客様、従業員・業務委託のメンバー。 他にも仕事をする上での”社会”なども存在するかもしれませんが、目に見える範囲で定めました。 各ステークホルダーの目標や目的は異なります。 例えば、株式会社RASHISAの株主は株式会社RASHISAの企業価値が上がることによって、幸せになると捉えています。 企業価値を上げるためには業績を拡大することが必要です。 業績を拡大するためには事業を作る人(従業員の方や業務委託のパートナー様)が自分らしくあれる会社である必要があります。 だからこそ弊社は選考段階でその方が弊社に関わることによって「未来はより明るくなるのか」を重要視しています。 人生の目的は人それぞれ異なりますし、それら全てが尊いものだと考えています。 その尊い人生の目的がRASHISAに関わることによって、より実現に近づくことを願っていますし、そんな職場環境を目指しています。 事業を作る人達の人生がより明るくなれば、事業は自ずと成長して、顧客・お客様の未来はもっと明るくなります。 結果的に虐待が起きない社会にも近づき、株主の方にとってもハッピーになるのではないでしょうか。 これが私達が目指す、幸福度が最大化された会社、社会の在り方です。
業界・職種
営業代行
雇用区分
アルバイト
業務委託
導入前の課題
採用は元々アルバイト採用のみで行っており、無料の求人広告と知り合いの会社のリモート特化型のエージェントを利用していました。 しかし、採用要件に合う方を採用することが難しく自社にマッチングする方を採用する方の採用に課題感がありました。 また、求人広告になるとどうしても不確実性があるため、今は改善していますが、一時期は離職率が高くなってしまった等の問題も発生していました。
利用に至った経緯
yagiofferの日経新聞の記事を知り合いがSNSで発信しており、それを見てyagiofferの存在を知りました。 ちょうど採用活動をしていたこと、1万円というスモールスタートで開始が出来てそこまでリスクがないということで、yagiofferを使ってみることにしました。
導入後の効果
100通のスカウトの結果、
4名の方からスカウト承認が得られました
100通のスカウトを送信する際に4割は1to1のスカウトを送り、6割は一斉配信でスカウトを送りました。検索項目としては「インサイドセールス」「テレアポ」というワードで絞り込みましたが、ぜひ来てほしいと思う方は多くいました。
結果的には4名承認頂いて2名面接を実施し、2名とも内定を出させてもらい、2名とも弊社にて働いていただくこととなりました。
採用フローとしては、スカウト承認頂いた4名に会社説明の資料や募集要項を送りその要件をOKしてくださった方のみ進んでいただく形をとっていたので、面接に進んで頂けなかった2名の方は弊社から提示した要件に対してお返事がなかったということでご辞退となりました。実際に入社が決まった2名の方は、弊社で自分の目標の助けになる勉強できることがあったり、自分の夢に向かって進むのに弊社なら働きやすいなどの条件がマッチしており、採用に関しては上手くいったと感じています。
スカウト文のコツは?
スカウト承認のKPIを達成するため、
とにかく短い文章を徹底
スカウト文のコツは、求職者の皆様の経歴を直接見る事ができるので、ぜひ入社頂きたい方の過去のバックグラウンドだったりとか、あとは直近で働かれていた会社の志望動機などを参考に、求職者にマッチするスカウト文を作成することだと思います。
まずは承認というKPIを達成するために、とにかく短い文章にするということを徹底しました。
自分なら長いスカウト文が来ても読むことはないと思っていたので、短い文章のなかに弊社の理念である「虐待問題の解決」「完全リモートワーク」ということを重点的にお伝えし、条件や給与は全く入れないようにしました。具体的な条件は承認後に伝えてマッチした方のみ面接に行けば良いので、まずは自社の経営理念や特徴をスカウト文に入れて極力短くスカウト文を作成することがコツです。
yagiofferおすすめできる点・今後の期待は?
圧倒的な安さ、スモールスタートで
始められるのは魅力的ですね。
おすすめできる点は、1つ目は圧倒的に価格が安いということです。スモールスタートでリスクが少なく始められる点は魅力的な点だと思います。
2つ目は、履歴書をキーワード検索をかけることが出来るので、弊社がベンチマークしている会社がいくつかあるのですが、その会社をバイネームで検索をかけることでより自社にマッチする人材の検索が簡単にできるのが良い点だと感じました。yagiofferのUIもとても使いやすく、利用に関して困ることは特に有りませんでした。
yagiofferへの今後の期待としては、弊社としてはこれからの利用の中でも「インサイドセールス」や「テレアポ」といったワードで検索をかけていきますので、いずれ同じ履歴書がでてくることにならないよう、yagish自体のユーザー数をどんどん伸ばしてほしいと思います。